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おすすめ絵本(年少・年中)・2
幼稚園くらいになると、言葉も増えてきて、絵本をたくさん読んでいる子と
そうでない子の差もでてきます。読み聞かせは、語彙が増えるだけでなく
人の話をしっかり聞ける子を育てる意味でも、大切なのです。
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 一日30分の読み聞かせは、金の卵を産む鶏を育てます(七田眞)
今、子供達の読解力のなさが問題になっています。
小さい頃から、読み聞かせの習慣をつけたいですね。
  幼稚園に行く頃になると、少し長めで、ストーリーのあるものも楽しめるようになります。
 また、字を覚えて自分で読もうとする子もでてきます。
 自分で読めるようになっても、まだまだお母さんの読み聞かせは大切な時期です。幼稚園に行くと、時間を作るのが難しくなりがちですが、寝る前に本を読むなど、一緒に絵本を楽しむ時間を作ってあげたいものです。

すてきな三にんぐみ
トミー=アンゲラー
 黒いマントに黒いぼうしの、こわーい泥棒三人組のおはなし。
 前半はこわーい感じだけれど、後半は、良かった〜て思えるお話です。
 まいごになったおたまじゃくしの101ちゃんをお母さんが探します。やっと見つけたと思ったら・・・
 力を合わせてがんばるすごさが伝わる絵本です。
三びきのこぶた
瀬田 貞二, 山田 三郎
しろいうさぎとくろいうさぎ
ガース・ウイリアムズ
 昔話の「三びきのこぶた」を忠実に再現した絵本。
 よく売られている、みんなが逃げていくお話と違い、兄さんブタもオオカミもみんな食べられてしまいます。
 仲良しのしろいうさぎとくろいうさぎ。でもある日、くろいうさぎはとっても悲しそうで・・・
 愛のお話です。挿絵がキレイで、すがすがしい感じがする絵本です。
あさえとちいさいいもうと
筒井 頼子, 林 明子
そらいろのたね
なかがわ りえこ, おおむら ゆりこ
 おかあさんがおつかいの間、あさえは妹のおもりです。2人で道路に絵を描いて遊んでいましたが……。
 姉妹・兄弟ができた子に読んであげたい1冊です。
  いもうとのにゅういん
 ゆうじが自分の模型飛行機ととりかえた空色のたねをまくと、空色の家がはえてきました。
 すごく夢のあるお話です。この絵本は自分自身子供の頃、すごく好きでした。
おだんごぱん
瀬田 貞二, 脇田 和
ぴかくん めをまわす
松居 直, 長 新太
 かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから、次つぎとうまく逃れてゆきますが……。ロシア民話。
 繰り返しで、すごく愉快なお話。
 働きすぎて、目をまわした信号機のぴかくん。さあ、街は大混乱。人も自動車もごちゃごちゃになります。
 ぴかくんの表情がいいです。これを読んでから、外で信号を見ると「ぴかくん」と言ってます。
げんきなマドレーヌ
ルドウィッヒ・ベーメルマンス
めっきらもっきらどおんどん
長谷川 摂子, ふりや なな
 パリの寄宿舎にクラベル先生と暮らす12人の女の子のお話。タイトルとおり、元気な女の子マドレーヌが主人公です。
 ビデオも出ていて、女の子におすすめです。
  マドレーヌシリーズ
 遊ぶ友だちがみつからないかんたは、お宮でへんてこなおばけたちと出会って愉快に遊びますが……。
 子供はこういう、不思議なお話には引き込まれます。