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おすすめ絵本(年少・年中)4
幼稚園くらいになると、言葉も増えてきて、絵本をたくさん読んでいる子と
そうでない子の差もでてきます。読み聞かせは、語彙が増えるだけでなく
人の話をしっかり聞ける子を育てる意味でも、大切なのです。
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 一日30分の読み聞かせは、金の卵を産む鶏を育てます(七田眞)
今、子供達の読解力のなさが問題になっています。
小さい頃から、読み聞かせの習慣をつけたいですね。
 幼稚園に行く頃になると、少し長めで、ストーリーのあるものも楽しめるようになります。
 また、字を覚えて自分で読もうとする子もでてきます。
 自分で読めるようになっても、まだまだお母さんの読み聞かせは大切な時期です。幼稚園に行くと、時間を作るのが難しくなりがちですが、寝る前に本を読むなど、一緒に絵本を楽しむ時間を作ってあげたいものです。

にじいろのさかな
マーカス フィスター
はじめてのおるすばん
しみず みちを , 山本 まつ子
にじいろのさかな   世界の絵本
 にじ色のうろこを持った魚は、その七色に輝くうろこをひとりじめしていた。みんなに嫌われる理由が知りたくてたこに相談したにじ魚は・・・  ママに頼まれて、はじめて一人でおるすばんをすることになったみほちゃん。
 ドキドキが伝わってくるお話です。
ラチとらいおん
マレーク・ベロニカ
はちうえはぼくにまかせて
ジーン・ジオン , マーガレット・ブロイ・グレアム
ラチとらいおん
 いつも弱虫のラチが、マスコットライオンの助けをかりて勇敢な子どもになっていく。
 勇気を持たせられるそんな絵本。
はちうえはぼくにまかせて
 夏休みにどこへも行かないから、好きなことをやっていいと、お父さんに言われたトミー。彼が始めたのは、バカンスで留守にする近所の家の植木鉢を預かり、世話をすることでした。
おまえうまそうだな
 お父さんにまちがえられた大きな恐竜と、あかちゃんの愛情の物語。
 胸がジーンと来るお話です。他にもティラノサウルスシリーズがあります。どれもいいお話でおすすめ!!
  ティラノサウルスシリーズ
 ガラゴはたびするかばんやさん。ガラゴのかばんはふしぎなかばん、こいぬ・かえる・ぞう…いろんなおきゃくさんがやってくるよ。夢があってかわいいお話です。
かちかちやま
松谷みよ子、瀬川康男
かちかちやま
 悪さをするたぬきに、ばあさままで殺され嘆き悲しむじいさまのために、うさぎが仇をとろうと、たぬきが背負ったかやに火をつけて…。
 有名な昔話。
 ロバとイヌとネコとオンドリが町の楽隊にはいろうとそろって出かけますが、途中で日が暮れて、やっとたどりついたのはどろぼうの家でした……。
 有名なグリムのお話。