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 一日30分の読み聞かせは、金の卵を産む鶏を育てます(七田眞)
今、子供達の読解力のなさが問題になっています。
小さい頃から、読み聞かせの習慣をつけたいですね。
 幼稚園に行く頃になると、少し長めで、ストーリーのあるものも楽しめるようになります。
 また、字を覚えて自分で読もうとする子もでてきます。
 自分で読めるようになっても、まだまだお母さんの読み聞かせは大切な時期です。幼稚園に行くと、時間を作るのが難しくなりがちですが、寝る前に本を読むなど、一緒に絵本を楽しむ時間を作ってあげたいものです。

おすすめ絵本(年少・年中)・3
幼稚園くらいになると、言葉も増えてきて、絵本をたくさん読んでいる子と
そうでない子の差もでてきます。読み聞かせは、語彙が増えるだけでなく
人の話をしっかり聞ける子を育てる意味でも、大切なのです。
くまのコールテンくん
ドン=フリーマン
スイミー
レオ・レオニ
 おもちゃ売場のくまの人形を一目で好きになり、自分の貯金をはたいて買いに行く女の子と人形との心のふれあいを描く。
  コーデュロイの日本語版。
 コールテンくんとリサの出会いが暖かい気持ちになります。
 仲間を食べられてひとりぼっちになったスイミーが新しい仲間を見つけます。
 これは有名なお話。子供の頃から大好きだった絵本です。
 一匹だけみんなと違うけれど、スイミーはすごくかっこよくてかしこい魚です!!
ことばあそびうた
谷川 俊太郎, 瀬川 康男
いたずらきかんしゃちゅうちゅう
バージニア・リー・バートン
  「ののはな」「かっぱ」「うそつききつつき」「うとてとこ」など軽快でおもしろい「ことばあそびうた」が15編収められた絵本。
 これは私も最初読むのが難しくて、何度も何度も読みました。
 読めば読む程、ことばあそびの楽しさがわかります。
 小さな機関車ちゅうちゅうは、ある日かってに逃げだして事件をおこします。
 挿絵がすごく素晴らしいです。機関車好きな男の子なら気に入るハズ!!
おおかみと七ひきのこやぎ
グリム, フェリクス・ホフマン
おふろだいすき
松岡 享子, 林 明子
 有名なグリム昔話絵本の名作です。
 挿絵がなんともいえず怖さを強調してます。でも、うちの子はすごく気にいってます。
 ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。
 ほんとにこんなお風呂だったら、大喜びしそう。
こんとあき
林 明子
ももたろう
まつい ただし, あかば すえきち
 こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。
 暖かくて愛情いっぱいの絵本。
 これは再話者と画家が、桃太郎の原型、あるべき姿を追求して作りあげた「桃太郎絵本」の決定版。
 ももたろうの絵本も数あるけれど、やっぱりこの本が一押しです!!
 売れない森のパン屋さんに、お客さんがいっぱいやってきました。
 絵がすごく楽しい絵本。うちの子は、いろんな種類のパンが面白いらしくて、そのページから先に進めません。
 幼稚園の子どもたちが共同で描いたとてつもなく大きなさつまいもをめぐって、子どもたちの空想が無限に広がっていく愉快なお話。実際の園での遊びからヒントを得て作られました。
 おおきなおおきなおいもがすごく楽しそうです。